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高校生の学習のお悩み
  • 勉強のやり方が
    わからない

    「勉強のやり方」に拘りすぎてしまっていることがあります。どうすればより楽に勉強できるかを考えること自体が目的となってしまっているのです。この目的化をする人は勉強をそもそもしたくない可能性が高いです。まずは勉強机に向かい、教科書やノートを熟読→練習問題を解く というような基本的な勉強スタイルを身に付けることが大事です。方法について模索するよりは、体を先に動かしましょう。

  • やる気が
    起きない

    そもそも勉強が楽しくないものというイメージを持っている…、勉強をする意味がわからない・将来役に立つのかわからないという意識を持っていることなどが原因として考えられます。勉強を楽しいと感じるには、「内容がわかった!」「問題が解けた!」という感覚を持つことが必要です。そのためには、つまらないと感じている分野や科目の基礎的な部分を見直すことが大事です。自分でも解けるレベルを見つけて理解→その一つ上のレベルに進むというよう勉強を進めていきます。勉強の将来性については、まずは目標を定めることから始めましょう。

  • 志望校・進路が
    決まらない

    高校生というのは、「自分は将来どうなりたいか」に対する回答を求められる時期です。自分が何がやりたいかわからない… 、逆にやりたいことが多すぎるなどが原因として考えられます。何がしたいかわからない人はまず自己分析をすることが大事です。自分が小さいときどんなものが好きだったか、昔から今まで大切にしている価値観は何かなど「自分が何者であるか」を客観的に理解することで、高校卒業後何をするかの指針になります。また、大学について情報収集をしましょう。自分の興味のある分野に強い実績を持つ学校をいくつか候補として考えておいて、その学校のパンフレットを取り寄せる、またはオープンキャンパスに行ってください。文理選択も決めかねる場合は文理学部なども候補の一つとして考えられます。

大学受験の
入試方式
一般選抜
国公立大学の一般入試は、大学入学共通テストと2次試験の合計点で決まります。2次試験は前期日程・中期日程(公立大学のみ)・後期日程の組み合わせで、最大3回の受験ができます。
私立大学の一般入試は、3教科で行われるのが一般的です。試験科目は、理系の学部では、英語・数学・理科、文系の学部では、英語・国語に加え、地歴・公民または数学から1科目選択のパターンが多いです。
学校推薦型選抜
(指定校・公募)
国公立大学の学校推薦型選抜は、私立大学に比べて募集人員が少なく、成績基準も厳しくなっています。地方の国公立大学では、地域の推薦枠を設けていることもあります。
私立大学の学校推薦型選抜は、受験生の個性や意欲を評価しようとするものです。学力試験は行わず、書類審査や小論文、面接で合否が決められるのが一般的です。
総合型選抜(旧AO入試)
その大学で学ぶことに対する意欲、目的意識の高さなどが選考において重視されます。書類審査や小論文、面接のほかに、プレゼンテーションやディスカッションを課す大学もあります。
大学入学共通テスト
利用入試(私立大学)
大学入学共通テスト利用入試は、共通テストの成績によって合否が決まります。個別試験は、ほとんどの大学は行いませんが、一部、行う大学もあります。
大学入試の
定員管理厳格化

「入学定員よりも入学者を多く入れたら、国からの補助金がもらえない」定員に対する入学者率が一定の基準を超えた大学は、補助金を減額すると文部科学省が発表したことで、定員以上の合格者を出さなくなりました。

定員管理厳格化の背景・目的

私立大学は入学辞退を見越し合格者を多く出していた

国公立大学の場合、多くの受験生がその大学を第一志望としますが、私立大学の場合は併願であるケースが少なくありません。いわゆる滑り止めとしての受験です。そのため私立大学はある程度、入学辞退者が出ることを見越して、定員よりも多く合格者を出していました。また、入学者が増えれば、同時に入学金や授業料の収入が増加するという思惑も理由のひとつです。文部科学省からすれば「入学者が多い分、それだけ入学金・授業料が増えているのだから国からの補助金は必要ないだろう」ということで、厳格化によって補助金を配らないことにしました。 日本私立学校振興・共済事業団が公表したデータによれば、私立大学の財源の約8割が学生の収める授業料などで、約1割が国からの補助金が占めています。補助金がカットされれば億単位の損失が出てしまう可能性があったため、大学は何としてでも基準を死守する必要がありました。

大都市圏への地方の若者流入を防ぐ

文部科学省が問題視したのは、私立大学への入学者数が定員超過したこと自体ではなく「3大都市圏の私立大学に若者が集中したことで、地方の私立大学が定員割れを起こしていた」という状態についてでした。私立大学の入学定員は2014年度時点で約4万5000人も超過しており、そのおよそ80%となる約3万6000人が東京・大阪・名古屋の3大都市圏の私立大学に集中していたのです。これは、政府が推進する地方創生の観点からも対策に乗り出す必要があるものでした。

定員管理厳格化の影響

私立大学入試の難化

私立大学はこれまでよりも合格者数を絞らなければならなくなりました。合格者数を絞るということはつまり、合格するのが難しくなるということです。2018年度や2019年度にもなると、「模試がA判定だったのに不合格になった」というケースが全国の私立大学で多く見られるようになりました。また、大学入試の定員管理厳格化によって受験生や保護者に焦りが生まれ、一人あたりの併願校数が増えたことで受験倍率が高くなったことも私立大学入試が難しくなった原因だと思われます。

一般選抜枠の減少

私立大学は原則第一志望の受験生を対象とした推薦入試枠を増やしています。一般選抜は併願である場合も多く、入学者のコントロールが難しいということが理由と考えれます。私立大学は推薦入試により年内におよそ57%(2021)の入学者を確保していると言われ、今後もこの割合は増加することが考えられます。年々減少する一般選抜枠に対して、現役生・既卒生による厳しい競争がおきています。

追加合格の増加

3月後半になって諦めていた大学から合格通知が届く「追加合格」も増加しました。合格者数を絞る必要がありますが、逆に定員不足になってしまえば、それを補う必要が出てきます。そのための対策が追加合格の増加です。基準を超えて補助金をカットされないよう、入学辞退者の数に合わせて繰り上げて合格を出すという方法で合格者の数の調整が行われました。すでに他の大学へ入学手続きや住む部屋の契約がすべて終わった後に、あきらめていた第一志望校から合格通知が届くというケースもあり、このような状況が問題視されました。そのような背景を受けて、緩和策として2023年度から管理の基準が「入学定員」ではなく「全学年の総定員」で判断という形に切り替えていくとされています。但し、これにより合格難易度が年度ごとに変化する可能性が考えられます。

大学入試の
実施状況2021

増える推薦入試私立大はすでに入学者のほぼ6割が推薦入試で、一般入試は4割にすぎない。コロナ禍で早く合格を決めたい受験生が増加していることもあり、推薦重視の流れは今後も続く見込み。

一般選抜43.0%

指定校
推薦21.2%

公募推薦11.6%

総合型選抜11.3%

付属・系列
内部進学6.8%

その他6.1%

高校生の基本はまず内申点「評定」です。
様々な入試形態に対して多くの選択肢が持てます。

  • 学校推薦型選抜は3年間の評定平均値が重要になります。受験年度(高校3年)だけで挽回することは難しいです。
  • 公募推薦だけではなく、総合型選抜でも出願基準として評定平均値が設定される大学が増えています。
  • 英語外部検定利用入試(外検入試)という制度があります。多くの国公私立大学が外検入試を取り入れています。推薦入試の出願資格、試験の得点換算または加点、受験免除など大きく3つのメリットがあり、大学受験に有利になります。現に立教大学では大学独自の英語試験は実施されていません。個別の英語試験対策が軽減されるので、他教科に注力できるなど受験勉強全体の負担軽減にもなります。大学入試の場合英検2級、できれば準1級を取得しておくのがオススメです。いつまでに取得するか計画をたてて取り組むことが大切です。
  • 高校3年間の全学習単元の基礎理解・定着ができてから、過去問対策が可能になります。高1・高2は苦手単元をつくらないようにしっかり復習すること、高3はできるだけ早い時期に過去問対策が行えるように夏休みの終わりまでに同じ参考書を完璧にやりきることが大事です。
  • これから大学受験を始める高校生にとって最も大事なことは志望校を決めることです。志望校を決めるためには将来のことも考えなければいけませんし、保護者様とも相談しなければなりません。また、入試情報も集めることが必須になります。志望校を決めることは簡単なことではありませんが、志望校が決まらなければ受験戦略は立てられません。闇雲に色々な勉強をするよりも志望校に向けた勉強だけをした方が合格率は確実にあがります。志望校が決まらない、将来のことがわからないなど相談があればトライプラスにお越しください。将来の仕事のこと、入試制度のことどんなことでもご相談ください。

トライプラスなら大学受験で結果が出せる!

「推薦入試」「一般入試」両方に対応した個別指導

トライプラスでは、大学受験に向けて「推薦入試」と「一般入試」両方のコースをご用意しています。
「推薦入試」コースでは、学校の評点を上げることを目標に、定期(期末・中間)テスト対策を万全に行います。
「一般入試」コースでは、志望大学の傾向にあわせて、お一人おひとりのために合格に向けた学習カリキュラムを組み合格まで手厚くサポートいたします。

トライプラスの
安心サポート
  • 1 教室長が
    ご家庭をサポート
    教室長がご家庭をサポート

    教室長は教育プランナーを兼任しています。目標までの進捗管理や軌道修正、ご家庭との三者面談や受験情報の提供など、トータルでサポートをします。

  • 2 講師は全て担任制
    講師は全て担任制

    一般的な個別指導塾において、指導のたびに講師が変わり指導内容が上手く引き継がれないことがありますが、トライプラスの講師はすべて担任制ですので、原則同じ講師が毎回指導を担当します。

  • 3 毎授業毎に
    指導内容をご報告
    毎授業後に指導内容をご報告

    毎回の指導内容とお子さまの様子をご報告いたします。また春・夏・冬の年3回三者面談を実施し、これまでの学習成果をご報告いたします。

  • 4 入退室管理システム
    入退室管理システム

    お子さまが教室にある端末に専用のカードをかざすと、画像とともに入退室時刻のお知らせが保護者の方へメールで届きます。安心してお子さまを塾に通わせることができます。

  • 5 授業の曜日や時間を
    自由に決められます
    授業の曜日や時間は自由に選択

    部活が忙しい方や、他塾と併用している方にも安心してご利用いただけるよう、トライで行う指導曜日や時間帯のご相談は随時受け付けております。平日の夜遅くからの指導や、土曜日の指導にも対応しています。詳しくは各教室までお問い合わせください。

  • 6 苦手科目の対策を
    1コマから追加できます
    テスト対策授業1コマから追加

    指導契約教科以外でも1コマから追加できます。理科の物理単元が苦手など、定期テスト対策にご利用いただけます。

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